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良い提案をもらう依頼の書き方はありますか?
依頼について
依頼内容は、以下のポイントに注意すると、より要望に合致して、提案も多く集まる傾向があります。また、過去の実績を元に作成されたカテゴリ別の依頼内容例を使うと、簡単に提案の集まる依頼文章に仕上げることができますので、ご活用下さい。(下の画像を参照)
1. 複数の依頼は必ず分けて依頼する
コンペティション方式では、1つの依頼で複数種類の内容を含むことは出来ません。例えば【ロゴ】と【ネーミング】や【ロゴ】と【名刺】を1つのコンペティションにしてしまうと「ネーミングはこっちが良いが、ロゴは違う方がよい」という場合に、複数当選となりコストが無駄に発生し、メンバー側も、ネーミングはできるけど、ロゴは作れないという人は提案ができなくなるので、クライアント・メンバー双方の利益のために、1つのコンペティションでの複数依頼は禁止させて頂いております。統計上、同時に複数の依頼をすると、依頼を分けた場合に比べて提案数が50%以上減少します。【ロゴ】完了後に【名刺制作】を依頼するといったように、必ず分けて依頼されるようにお願いします!ビット方式の依頼であれば、問題ありません。
2. 作業量や必要個数が多いコンペティションのコツ
コンペティション方式において、「カタログ10ページ」「イラスト10種類」「ロゴ10種類」といったように、作業量や必要個数の多いコンペティションを開催してしまうと、メンバー側は提案するためには10ページのデザインを作成する必要があり、多くの作業量が必要になることから、どうしても提案人数が少なくなってしまいます。そこで、1つの依頼で作業量や必要個数が多いコンペティションを開催される場合は、「提案時は1点のみ制作してもらって、選定後に当選候補のみに残りを制作してもらう」もしくは「提案時は1点のみ制作してもらって、あとは直接仕事依頼する」といったように、提案だけは1点にして、当選者・当選候補のみに残りを制作してもらう方法をオススメします。この方法であれば、作業量が多くても通常のコンペティション同様多くの提案がされます。なお、ビット方式の依頼であれば、作業量が多くても問題ありません。
3. 要望/条件/重視するポイントを具体的に
依頼内容は具体的に、提案する側が必要な情報はできる限り公開して依頼すると、メンバー側も意図を汲み取った提案が集まりやすくなります。文章にし難い場合は、要望を箇条書きにするのもオススメです。(※依頼内容を公開したくない場合は、「非公開オプション」を選択すると、メンバーにだけ依頼を公開することができます。)また、何を最も重視するのかをメンバーへ知らせましょう。何を重視したらよいのかが分かると、より意図に近い提案が多く集まりやすくなります。
4. 成果物のイメージがあれば、添付する
ロゴなどのイメージの場合、文字情報だけで伝えるのは難しいもの。成果物のゴールに近いものがあれば、画像を添付したり、URLを依頼内容に記述しましょう。
5. 利用用途や納品に指定があれば書く
「イラストレータ形式が必須」など納品ファイル形式に指定がある場合は忘れずに記述下さい。また、ロゴ作成などの場合は、「ウェブサイト利用で商標登録予定」などの利用用途を明確にすることで、メンバー側がその利用用途にあったライセンスのフォントや素材を利用するため、利用用途も忘れずに記述下さい。
最初からわかりやすい依頼を書くのは難しいもの。依頼を登録してからでも、依頼内容に追記することができますので、メンバーから質問が来たり、気づいた点があれば、追記して修正すれば大丈夫!
参考:
仕事を依頼する
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